波の荒い人生とこれから

死ぬまでに今までの人生の生きた記憶を遺す

生い立ち

日本の高度経済期、ちょうどそのバブルか崩壊する頃に私は関東地方某所にて生まれました。


教育熱心な両親のもと

小学高学年頃から私立中学受験の準備のため

なかなか窮屈な生活を強いられたのを覚えてる。


希望校には入れず

第三希望のとこにだけやっと受かり

両親身内にはかなり落胆されたのを覚えてる。


本当は地元の公立の中学、高校にいきたかったなあ。

今でもそう思う。


だけど12歳そこらの子供には

決定権などなく

親のエゴでしかないんだなあとその頃から

ややひねくれた性格になったんだろう。